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立体書道の魅力

​「書」でありながら、色彩や陰影を楽しむことができる​希少な分野

 立体書道は「書」に属する分野ですが、書以外にも篆刻、木彫、工芸などの要素が含まれます。

陰刻、陽刻、刻字をより立体化させた立像など、​

表現方法が多種多彩である事が立体書道の魅力です。

「書をどの様に表現するか。」

 自分の持つ技術と個性が光る作品が出来た時、書では味わう事のできない喜びがあります。

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刻字 陽刻作品

​塞翁馬

2025年
技法:陽刻
材質:朴・洋金箔・柿渋
H154.0× W30.0×D2.0cm

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刻字 陰刻作品

​雲従龍

2024年
技法:陰刻
材質:欅・金箔 ・銅粉    
H60.0×W23.0 cm×D1.5cm 

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立像作品

2018年
技法:立像
材質:欅・銅粉    
H60.0×W23.0 cm×D1.5cm 

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